ピースメーカーズ カントリーストア

(米国本店)のはじまりは、

キルトショップであり、キルトクラスでした。

その中で、教える方も習う方も(売る方も買う方も)

針に対してある不満をかかえていました。

「針先が曲がる」「針穴が割れる」「糸を通しにくい」・・・

“もっと良いブランドはないの?”

要望にこたえて、いろいろ変えてはみても

なかなか満足のいくものは見つかりませんでした。

しかし、ある人が言った言葉がヒントになりました。

“気に入った針が見つからないのなら、

自分たちのオリジナルをつくるしかないね。”

自分たちの満足できる針が

本当に作れるのか、最初は不安でした。

しかし、サンプルが出来上がり、

お店や教室で試してもらい、

“いける!” の報告が返ってきたとき、

ついにピースメーカーズ・ニードルが実現したのです。

ピースメーカーズがオリジナルニードルに求めた

(そして満足した)ポイントは・・・

針先がシャープであること。

強くて丈夫であること。

針穴がきれいであること。

糸を通しやすいこと。

ピースメーカーズは、1986年から

オリジナルニードルを販売していますが、

大きな広告は出さないので、

とてもビッグブランドにはかないません。

しかし、本当に良い道具は

実際に使った人たちの手から手へ、

口から口へと伝わっていきます。

今ではアメリカのほとんどの州で、

ヨーロッパ諸国で、オーストラリアで、

そして日本で売られ、たくさんの

キルターたちに愛されています。

※参照 "Facts About Piecemakers Needles"


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ここに米国内でのユーザーから
寄せられた手紙の抜粋を
いくつか紹介します。

今までの針にはもううんざり。
だって、こんなに細かくて、
素敵なステッチには
ならないんだもの。
−レベッカ・シェアウッド アイオワ州

友達の薦めがきっかけで、
ピースメーカーズ・ニードルの
とりこになりました。
ーゲイル・バール ノースカロライナ州

私がピースメーカーズ・ニードルを
選んだのは、キルティングの
12号が最高に気に入ったから。
ーマリー・ハーモン オクラホマ州

「この針いいわよ」って教えても
信じてくれないときは、
「使ってみて!」って何本か
持たせてあげるんです。
たいていは、どこに行けば
手に入るかあとから聞かれますよ。
ーイバ・キャップス ヴァージニア州

私がピースメーカーズ・ニードルの
パッケージを開けると、それは・・・
強くて、丈夫で、とってもダンディー。
ガラスケースの中に飾って
おきたいくらい。
ードロシー・ボーリンガー イリノイ州

昨日まで私のお気に入りは、
Xブランドニードルでした。
今日ピースメーカーズ・ニードルを
使ってみたら、とても良かったんです。
今日からは、これです。
ージュディス・クロック コネチカット州

友達がくれたピースメーカーズ・
ニードルを使っていたけれど、
なくしてしまいました。
同じ物が見つからなかったので、
仕方なくほかのブランドを
買いました。ところがこれが、
曲がりやすいし、針の通りが
悪いし・・・ピースメーカーズ・
ニードルならもっと細かい
ステッチができたのに。
ーミルダー・ヒル カンザス州